クリスマスは皆さんご存知のとおり12月25日ですよね。この日は、イエス・キリストの誕生日として記憶している方がほとんどではないでしょうか。でも、聖書のどこにも紀元前12月25日に産まれたとは書いてなくて、なんとこの年月日は間違いというのが、定説になっているそうですね。


クリスマスは、キリスト教国での1年の区切りになっているので、日本のお正月のように年中行事のなかでは一番盛大に祝われます。12月にはいると、クリスマス・セールが始まり、街角や広場にはクリスマス・ツリーがたてられ、メインロードはクリスマスのイルミネーションで飾られます。
クリスマス・マーケットには、クリスマス・デコレーションで豊穣のシンボルになる人気のもみの木、ヒイラギ、ヤドリギ、松かさなどの樹木や葉飾り、太陽と生命力をあらわす赤いりぼんの飾り物、ドライフラワー、木の実、乾燥させた果実、クリスマスプレゼント用の品物などが並べられ、買い物客や見物客であふれお祭りのように賑わいます。
クリスマス・マーケットは、ドイツ、オーストラリア、スイスなどの古都、北欧が盛んで伝統を引き継ぐ飾り物がたくさんみられます。


フランス・パリのクリスマスは、12月にはいると、街のあちらこちらにクリスマス食品やプレゼントの市が開かれて、クリスマス菓子のプッシュ・ド・ノエルがとぶように売れます。もちろんクリスマスケーキもワールドワイドに売れまくります。
子供たちは、ペール・ノエル(サンタ・クロース)が持ってくるクリスマスプレゼントの話題で盛り上がります。
また、オペラ座では、クリスマスにふさわしく「クルミ割り人形」が上演され、さらにクリスマスムードを盛り上げます。